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PHP on i5

System i5ユーザへのWebブラウザ化の提案について

PHPoni5の画面説明

System i5は、その『堅牢性』『安定性』『管理コストの低さ』から基幹プラットフォームとして高い評価を得ていますが、80x24の画面に関しては『前時代的』と言わざるを得ません。
情報にアクセスするためには、専用エミュレータを起動し、メニュー選択を行い情報をプリントアウトし、プリンターに取りに行って内容を確認するという手順になってしまいます。
現在はインターネットを使ってデスクに居ながらにして『世界中の情報にアクセスできる』ということと比べると、ツールとしての利便性に欠けるばかりか、紙と労力の無駄になってしまいます。

ユーザーの不満・欲求

照会画面が数字じゃなくグラフで表示出来ないだろうか?
GUI化する事で見易く判断が早くなるのでは?
照会画面で情報量が足りない ⇒ 80列では足りない。
今まで複数の画面等や資料を見ていたのを一元画面に纏める事で分析作業効率化。
画面に画像を表示出来ないだろうか?
視覚効果によって業務ミスの予防をしたい。
社外から情報の確認が出来ないだろうか?
営業担当者が携帯電話から在庫確認を出来たら便利。

弊社においてもお付合いしておりますSystem i5ユーザーに対しGUIの改善をテーマとし各種パッケージ及びツールを比較検討してまいりましたが下記条件を満たす事が出来ませんでした。

GUI及び汎用性の強化事項

  • 画面デザインに制約を受けない多種なユーザー要件を反映出来るGUIである事。
  • 初期投資(インフラ整備)に多額の費用が発生しない事。
  • 保守性及び運用効率が低下しない事
  • 現行の資産(プログラムを含む)を最大限生かせる事。

上記条件を満たせると判断し弊社では、 「ZendCore for i5/OS」パッケージを使用したPHPにゆるインターフェース開発を提唱させて頂きます。
(バッチ処理は現行同様RPGによる開発を考えております)

さらに詳しいご紹介とデモサイト

さらに詳細な情報が網羅された紹介サイトと、実際に体感していただけるデモサイトをご用意しております。ぜひ、ご覧ください。

PHP on System i5をご紹介します。

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